人と人の交わりを大切にし、みんなで幸せになる。
関わった人みんなに「ディーエム・ダイコーに聞けば何とかなるよ」と、頼ってもらえる会社を目指す。
①ダイレクトメール発送のエキスパートになれるように、よく勉強し工夫する。
②お客様に楽になってもらうため、“迅速・確実・丁寧”を心掛ける。
③お客様とのコミュニケーションをたくさん取る。
④女性が頑張れる会社になる。
⑤フットワークの軽いダイレクトメール専門集団になる。
本社 |
〒555-0021
大阪府大阪市西淀川区歌島4-8-10
TEL:06-6471-8767 FAX:06-6471-8709
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御幣島事業所 |
〒555-0012
大阪府大阪市西淀川区御幣島2-20-15
TEL:06-6471-8588 FAX:06-6471-8908
E-MAIL: info@dmdaiko.co.jp |
事業内容 |
ダイレクトメールの発送代行・ダイレクトメールのコスト削減コンサルティング |
ディーエム・ダイコーが私の人生のすべてです。
会社も社員(特に独身女性が多い)も仕事内容も、すべてを愛しています。ディーエム・ダイコーは女性社員が活き活きと働いています。それは経営陣に女性が多いこと、トコトンまで悩みを解決できるよう話合っていることなどが挙げられます。
私や専務、そして弊社の社員はお酒を呑むことが好きです。社員全員で1、2ヶ月に一度は必ず飲み会をしています。パートさんも含めて全員で半年に一度は必ず飲みにいきます。そうすることで、皆が一丸となって頑張れるよう、そしてコミュニケーションを大切にしています。
私は、呑みに行くのが好きで、経営コンサルタントの先生や弁護士の先生、飲食店の経営者さん、クラブのママさんなど様々な業種の経営者さんと交流し、楽しんでいます。
モットーは、
“仕事は厳しく、お酒は楽しく”
仕事はとことん追求し、人生楽しくいきたいですね。
ダイレクトメールのことなら何を聞かれても応えられるよう、日々勉強し工夫しています。妥協が嫌いです。社員にもそうなれるよう日々努力させています。ダイレクトメール発送の方法・料金は複雑です。特に郵政の料金のしくみは複雑です。しかしながら丁寧には教えてくれません。弊社はそれらのしくみを熟知していますので、お客様がどのような形式でダイレクトメールや請求書などを発送すれば今より安くなるのかなど、ダイレクトメールに関することには、トコトンこだわりを持ってご提案させていただきます。
そしてディーエム・ダイコーは、お客様が安心してDM発送を任せていただけるよう、“迅速・確実・丁寧”を徹底して心掛けています。
①迅速
弊社は発送作業を一切外注しておりません。だから外注に依頼し、待機するような各工程での待ち時間はございません。各工程にプロフェッショナルがおりますので、数社の仕事を同時に且つ迅速に行うことが可能です。また名簿処理技術のノウハウも持っておりますので、ラベル打ち出しや重複作業消しなど、すばやく行うことが可能です。
②確実
封入作業では、封入物を重複して入れてしまったり、封入漏れがあったりということが発生することがあります。弊社では封入完了後、電子ばかりで封入点数のチェックを行っています。またラベル貼りの歪みや貼り場所のずれなどの目視検査を実施しています。社員には、誰がどの工程の仕事をしたかの記録を残させています。万が一ミスが起こってしまった場合、ミスの記録を残すことで社員が共有し、その改善策を考え、実行していくという流れを作っています。
③丁寧
弊社ではお預かりした名簿情報の管理を徹底しております。社員の入退室は指紋認証により管理していますし、名簿は暗号化して取り扱っております。お客様からお預かりした名簿が流出しないように徹底管理しております。また、名簿データの処理も丁寧に行っております。名簿の重複処理や戻りDMの削除、さらに次回お預かりする名簿から戻りDMを削除するなど、無駄なDMを発送しなくて済むよう、データ処理を行っております。
以上のような取組みを含め、どの会社にも負けないサービスがご提供できるよう日々工夫しております。
私はもともと事務として、ディーエム・ダイコーで働き始めました。代表取締役になって10年以上になりますが、いろんなトラブルや苦労話があります。
これこそ私のディーエム・ダイコー人生の始まりです。
事務を行っていましたが、父親(当時の社長)に認めてもらいたく、営業をすると決意しました。そして、はじめて営業をして仕事が取れた時、小さな仕事で交通費などを考えたら赤字になるような仕事をいただきました。
その仕事を取った時、当時の社長に『そんな小さな仕事のために交通費を使うつもりか!赤字の仕事を取ってきて就業時間に動かれたら迷惑や!』とボロクソに言われました。あまりにもくやしくて帰りは何キロも歩いて帰り、2月に十三大橋を大泣きしながら歩いて帰ったのを今でも覚えています。
しかしながら、この仕事がきっかけで、その会社からも大きな仕事をもらうことができ、紹介をもらうことができるという流れができました。私にとって大きな転機となり、今も自信になっています。
ディーエム・ダイコー最大の危機は、父親(当時の社長)が亡くなった時です。本当に突然亡くなり、悲しみというよりも、「これからどうやって食べていくのだろう」という不安が先立って、ワンワン悲しむどころではありませんでした。本当に途方に暮れたときには人間涙が出ないものだなと思いました。不安とこの先どうなるのだろうという恐怖で身がブルブル震えました。
とにかく、今までのお客様が逃げないように、徹底して仕事の質をあげていきました。また、社員や家族を守っていかなければならないので、営業まわりも必死に行いました。そんなことを無我夢中で行っているうちにお客様に感謝してもらう喜び・やりがいを得る事ができるようになってきたのです。
どんな会社も様々な危機に直面し、それを必死に打開し成長していると思います。危機に直面した時どう対応するか。そしてそれらを乗り越えてきた人は素敵だと思います。
責任を感じながらもプレッシャーを楽しみ、モチベーションにつなげていける。そのような人になっていきたいと思っています。